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比較記事キャッシュレス決済小売・物販移動販売・イベント

キャッシュレス決済おすすめ7選|お店に残るお金と入金の早さで比較

公開:更新:2026.10.28

広告リンクが含まれる場合は、掲載箇所で明示しています。料金・契約条件は各社の公式情報もご確認ください。

この記事の目次
  1. この比較の対象と基準
  2. キャッシュレス決済おすすめ7選の比較表
  3. あなたのお店は、何を変えたい?
  4. キャッシュレス決済おすすめ7選|特徴と選ぶ理由
  5. キャッシュレス決済の総費用は3つに分けて比較
  6. 入金サイクルは「何回」より「いつ使えるか」で選ぶ
  7. キャッシュレス比率58.0%。自店のお客様が使う決済を優先する
  8. 飲食店・小売店・移動販売でキャッシュレス決済を選び分ける
  9. キャッシュレス決済を導入する4ステップ
  10. キャッシュレス決済導入のよくある質問
  11. まずは「月額・入金先・端末」の3条件で2〜3社に絞ろう
  12. 出典・情報の確認
店舗向けキャッシュレス決済おすすめ7選。手数料・入金日・端末代を比較
この比較の対象と基準|店舗向け・編集上のおすすめ順

日本の小規模な実店舗が初めて複数の決済手段を導入する場面を想定した、編集上のおすすめ順です。月額固定費と通常入金の使いやすさを優先し、端末の選択肢、POS連携、契約条件も比較しました。1〜4位は月額0円から検討できる候補、5〜7位は端末・運用機能を含む有料構成の候補です。人気・売上・満足度や実機性能のランキングではなく、銀行・決済額・業種によって適した候補は変わります。

ラッコキーワードのサジェスト・上位見出しを調査。各社公式サイト・料金表・公式ヘルプ・企業情報と経済産業省の公表資料を2026年10月28日に確認して整理。実機操作、契約、店舗での決済・入金の実測は行っていません。

利用者向けの還元率・決済アプリ選びではなく、店舗が代金を受け取るサービスを比較しています。説明イラスト4枚はAI生成です。公式ロゴは各社の掲載画像を用い、PAYGATEは公式サポートのロゴを使用しています。

まずは一覧でチェック

キャッシュレス決済おすすめ7選の比較表

固定費・カード手数料・入金日を同じ画面で比較。低料率には適用条件があります。

店舗向け・対面決済の代表的なプラン表は横にスクロールできます →
店舗向けキャッシュレス決済7サービスの料金・通常入金・対象店舗
順位サービス名ロゴカード手数料・月額通常入金の目安向いている店舗公式サイト
1位Square2.5%
フリー:月額0円
年間キャッシュレス決済額3,000万円未満・主要カードの対面決済
三井住友・みずほ:翌営業日
その他:毎週金曜日
固定費を抑え、入金も早めたい公式サイト ›
2位Airペイ2.48%
月額0円
ディスカウントプログラム適用時/通常カード3.24%
指定3銀行:月6回
その他:月3回
iPad・iPhoneやAirレジを使う公式サイト ›
3位STORES 決済2.48%/1.98%
フリー0円/スタンダード3,300円
Visa・Mastercard/スタンダードは年間契約・月額税込
手動:依頼後1〜2営業日
自動:翌月20日
店頭とEC・予約もまとめたい公式サイト ›
4位楽天ペイ(実店舗決済)2.48%/2.20%
ライト0円/スタンダード2,200円
中小加盟店向けカード料率/月額税込
楽天銀行:最短翌日
他行:設定サイクル・手動依頼
楽天銀行で入金を早めたい公式サイト ›
5位stera pack1.98%
1年目0円/2年目〜3,300円
Visa・Mastercard等/スモールビジネス・月額税込
月2回または月6回締め
締め後6営業日等
据置端末とサポートを重視公式サイト ›
6位スマレジ・PAYGATE1.98%〜
基本プラン:月額3,300円
中小事業者向け条件あり/月額税込
カード・電子マネー:月2回
QR:月1回
スマレジ連携・移動会計公式サイト ›
7位PayCAS Mobile2.48%
基本月額2,178円/端末
Visa・Mastercard/中小事業者・販促プラン加入なし・月額税込
月2回
15日締め月末/月末締め翌月15日
通信込みの端末を持ち運ぶ公式サイト ›
料金表の前提|ブランド・適用条件・税区分・画像出典

情報確認日:2026年10月28日。カード手数料は表記したブランド・条件の代表値で、全決済の一律料率ではありません。月額・端末代・振込手数料は税込額で記載。決済手数料は各社の税区分に従い、課税対象ブランドをカードの非課税料率と混同しないようにしています。STORESの3,300円は年間契約時。stera packの3,300円は2年目以降。各サービスの契約条件と出典は個別紹介の開閉欄で確認できます。

通常入金を比較しており、有料の早期入金・即時入金は含みません。休日、審査、売上確定状況等で変動します。ロゴ・商標は各権利者に帰属し、公式サイトへのリンクを設定しています。

比較のポイント 低い手数料率に月額費用を足し、使う銀行・端末までそろえて候補を2〜3社に絞りましょう。

目的から候補を絞る

あなたのお店は、何を変えたい?

気になるサービスを詳しく

キャッシュレス決済おすすめ7選|特徴と選ぶ理由

小さく始めて、売上を早く受け取りたい店舗に

1位|Square

提供元:Square株式会社

無料のPOSレジと決済をまとめて始められ、通常の振込手数料もかからないサービスです。三井住友銀行・みずほ銀行を利用する店舗は、通常入金が翌営業日になる点を比較の軸にできます。

おすすめポイント

  • フリーは月額0円。決済端末を用途で選べる
  • カード・電子マネー・QRの売上をまとめて管理
  • 通常入金の振込手数料は無料

フリープラン/月額

0円

決済手数料・購入する端末費は別

向いている店舗

売上規模がまだ読めない新規開業店、POSと決済をまとめたい小売店やカフェ。

毎日の入金を重視するなら登録銀行を先に確認しましょう。その他の銀行では週1回となるため、どの銀行でも翌営業日という意味ではありません。

2.5%の適用条件・端末費・銀行別の通常入金

2.5%は主要カードの対面決済で、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満などの適用条件があります。対象外は3.25%〜または個別料率。オンライン・手入力・請求書は別料率です。端末購入やPOSの有料機能は別途費用がかかります。通常入金と有料の即時入金サービスは別です。

Squareの出典・提供元

料金・機能・条件:料金と適用条件/銀行別の振込スケジュール/決済と通常入金

提供企業:Square株式会社

情報確認日:2026年10月28日。公式情報の調査に基づく比較です。

手持ちのApple端末とAirレジを活かしたい店舗に

2位|Airペイ

提供元:株式会社リクルート

iPadまたはiPhoneとカードリーダーを使う決済サービスです。月額固定費・振込手数料0円で、対象のカードリーダーは無償貸与。Airレジと合わせて会計を組み立てたい店舗の候補です。

おすすめポイント

  • 月額固定費・振込手数料0円
  • カードリーダーは無償貸与
  • 対象カードは審査後に2.48%を適用

月額固定費

0円

iPad・iPhone等の準備費用は別

向いている店舗

対応するiPad・iPhoneを持っている店舗、Airレジとの連携を優先する飲食・小売店。

Androidを中心に運用したい店舗は機器の買い足しも含めて比較します。決済手数料の割引はブランド別の審査があるため、すべてのカードに自動適用される前提にしないことが大切です。

2.48%はブランド別審査あり|対応機器と銀行の条件

2.48%はVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverのディスカウントプログラム適用時。Visaは直近1年の決済額2,000万円以下、Mastercardは1,000万円以下、JCB等4ブランド合計は1,000万円以下など、業種・企業規模を含む条件が異なります。みずほ・三菱UFJ・三井住友銀行は月6回、その他の対応金融機関は月3回。ゆうちょ銀行は利用できません。カードリーダーの更新にWi-Fiが必要です。Airペイ ポイント等は別条件です。

Airペイの出典・提供元

料金・機能・条件:料金・必要機器・入金回数/ディスカウントプログラム/対応サービス

提供企業:株式会社リクルート

情報確認日:2026年10月28日。公式情報の調査に基づく比較です。

決済額に合わせて無料・有料を選びたい店舗に

3位|STORES 決済

提供元:STORES 株式会社

月額0円のフリーと、低い決済手数料やPOS・ネットショップ等をまとめたスタンダードを選べます。決済端末は単体でも利用でき、店頭の販売とネット販売を一緒に整えたい店舗に向いています。

おすすめポイント

  • フリーは月額0円、端末は購入
  • 年間契約のスタンダードは端末1台を無償貸与
  • 銀行を問わず、手動入金と自動入金を選べる

スタンダード/年間契約時の月額・税込

3,300円

月額契約は3,960円・フリーは月額0円

向いている店舗

Visa・Mastercardの決済額が増えてきた店舗、STORESのEC・POS等も活用したい店舗。

有料プランの損益は、カードの内訳で変わります。Visa・Mastercardだけでなく、JCB等の比率も確認し、端末代と利用したい機能を含めて比較しましょう。

年契約3,300円・貸与端末の返却/手動入金10万円未満は200円

年間キャッシュレス決済額3,000万円未満等の条件を満たす場合、フリーの主要カードは2.48%。スタンダードはVisa・Mastercard1.98%、JCB等4ブランド2.38%です。電子マネー・QRは3.24%。対象外の対面カードはフリー3.24%/スタンダード2.98%。フリーの端末代は27,720円(税込)。年間契約の端末1台無料は貸与で、解約時に返却が必要です。月額契約では端末購入が必要。契約期間中の解約による返金はありません。手動入金は振込依頼後1〜2営業日、10万円未満の入金は200円(税込)、10万円以上は無料。自動入金は翌月20日(休業日は翌営業日)で無料です。

STORES 決済の出典・提供元

料金・機能・条件:決済料率・端末・入金サイクル/契約期間・プラン料金

提供企業:STORES 株式会社

情報確認日:2026年10月28日。公式情報の調査に基づく比較です。

楽天銀行の口座を活かして毎日の入金を組みたい店舗に

4位|楽天ペイ(実店舗決済)

提供元:楽天ペイメント株式会社

カード・電子マネー・QRを受け付ける店舗向けサービスです。一体型の楽天ペイ ターミナルなら、スマートフォンやタブレットを別に接続せず決済できます。楽天銀行を指定すると、365日の翌日自動入金を選べます。

おすすめポイント

  • 中小加盟店向けに月額0円と有料の2プラン
  • 楽天銀行への振込手数料は無料
  • プリンター・通信機能を備えた一体型端末を選べる

ライトプラン/月額

0円

スタンダードは2,200円(税込)・端末購入費は別

向いている店舗

楽天銀行を利用する店舗、カードブランドをまとめて比較したい店舗。

入金サイクルの初期設定は月1回です。翌日入金を使いたい場合は設定変更も確認します。他行の振込手数料まで含めると、使っている銀行によって総費用が変わります。

中小加盟店向け2プラン|他行の振込は1回330円

ライト2.48%・スタンダード2.20%は中小加盟店向けカード料率。対象外業種などは通常3.24%です。スタンダードの月額は2,200円(税込)で、終了済みの月額無料キャンペーンを通常料金として計算していません。端末購入費・適用可能な特典・解約時の条件は申込時に確認してください。楽天銀行以外への振込は1回330円(税込)。手動入金は23:45までの依頼で、当日23:59時点の売上を3日後に振込む案内です。一部銀行の休日処理や審査状況等で異なります。QR決済・電子マネーの手数料はカードと異なります。

楽天ペイ(実店舗決済)の出典・提供元

料金・機能・条件:プラン・端末・入金の概要/ブランド別の決済手数料/売上金の受取方法/楽天ペイ ターミナル

提供企業:楽天ペイメント株式会社

情報確認日:2026年10月28日。公式情報の調査に基づく比較です。

レジ横で使う一体型端末とサポートを重視する店舗に

5位|stera pack

提供元:SMBC GMO PAYMENT株式会社

据置型の決済端末にプリンターを備え、カード・電子マネー・コード決済をまとめられます。24時間365日のヘルプデスクとロール紙の無償提供を含め、導入後の運用も比較したい店舗に向いています。

おすすめポイント

  • 据置端末にレシートプリンターを内蔵
  • 1年目のサービス利用料は0円
  • 24時間365日のヘルプデスク

2年目以降/月額・税込

3,300円

1年目0円・売上条件による月額免除あり

向いている店舗

常設店舗でカード決済が多い飲食店や小売店、夜間の問い合わせ窓口を重視する店舗。

導入初年度だけでなく、2年目の利用料を含めて比較するのがポイントです。持ち運びを重視する場合は別サービスのstera pack lightもありますが、端末代やPOS連携条件は分けて確認します。

1.98%の対象・2年目の月額・他行振込220円を確認

スモールビジネスプランのVisa・Mastercard等は1.98%、JCB等は2.48%、その他の決済は3.24%。中小企業の定義、対象業種、直近1年間のVisa・Mastercard売上2,500万円以下等の条件があります。対象外のスタンダードではVisa・Mastercard等2.70%、JCB等3.24%。直近1年間のキャッシュレス売上3,000万円以上で月額免除の案内があります。入金は月2回締め15日後払い、月2回/月6回締め6営業日後払い等。三井住友銀行は振込無料、他行は1回220円(税込)。毎日締め6営業日後払いは新規申込時に選べません。端末返却・中途解約の条件は最新の契約書と留意事項で確認してください。

stera packの出典・提供元

料金・機能・条件:料金・ブランド別料率・サポート・入金/申込前の留意事項

提供企業:SMBC GMO PAYMENT株式会社

情報確認日:2026年10月28日。公式情報の調査に基づく比較です。

スマレジとの連携や4Gでの会計を考える店舗に

6位|スマレジ・PAYGATE

提供元:株式会社スマレジ

プリンター内蔵の持ち運べる端末で、スマレジ・POSとの連携も可能です。基本プランは4Gに対応し、端末単独での屋外決済も検討できます。金額の二度打ちを減らしたい店舗に合う構成です。

おすすめポイント

  • カード・電子マネー・QRを1台に集約
  • スマレジ連携で会計金額を受け渡せる
  • プリンター内蔵・基本プランは4G対応

基本プラン/月額・税込

3,300円

別の月額0円プランは料率・SIM条件が異なる

向いている店舗

スマレジを利用中の店舗、店内外で会計する飲食店や物販店。

QRコード売上の入金は翌月末です。QRの利用割合が高い店舗は、カードと同じ月2回入金として資金計画を立てないようにしましょう。

中小事業者向け料率・月額0円別プラン・QR翌月末入金

1.98%〜の中小事業者向けプランは、直近1年間のVisa・Mastercard合計売上2,500万円以内、中小企業の定義、対象業種等の条件があります。詳細なブランド別料率・振込手数料は個別確認が必要です。端末通常価格39,600円(税込)に対し、公式サイトは台数限定の端末0円を案内しています。提供状況・契約期間・中途解約費用は申込前に確認します。スマレジ有料契約者向け月額0円プランは別料率でSIMなし。POS連携はWi-Fiが必要です。カード・電子マネーは15日締め当月末/月末締め翌月15日、QRは月末締め翌月末。継続的役務や回数券前払いは公式FAQで利用不可とされています。

スマレジ・PAYGATEの出典・提供元

料金・機能・条件:料金・手数料・入金/機能・適用条件・利用できない取引

提供企業:株式会社スマレジ

情報確認日:2026年10月28日。公式情報の調査に基づく比較です。

通信回線込みの一体型端末を使いたい店舗に

7位|PayCAS Mobile

提供元:SB C&S株式会社/決済代行:SBペイメントサービス株式会社

通信回線とプリンターを備えたモバイル型の端末です。ここではPayPay経由の申込プランを比較しています。屋外やテーブル会計での使い方に加え、PayPayの販促機能を使うかどうかも検討できます。

おすすめポイント

  • ソフトバンク回線搭載の持ち運べる端末
  • プリンター内蔵でレシートを発行できる
  • 通常の月2回入金は振込手数料無料

通信費込み基本月額/1台・税込

2,178円

販促プラン・電子マネー等の追加条件は別

向いている店舗

店内外で使う通信一体型端末が欲しい店舗、PayPay販促を併せて比較する店舗。

Visa・Mastercardの2.20%は追加の販促プラン加入時の数字です。基本月額だけで2.20%になると考えず、追加月額とクーポン等の費用を合算しましょう。

2.20%は追加月額あり|4年未満の解約とオプションを確認

比較表は中小事業者応援プログラム、PayPayマイストア ライトプラン あんしんプラス加入なしのVisa・Mastercard2.48%を掲載。対象は中小企業、Visa・Mastercard年間総額2,500万円未満などで、対象外業種があります。基本月額は税別1,980円(税込2,178円)。あんしんプラス加入時は別途税別1,980円/店舗の月額がかかり、Visa・Mastercardは2.20%。JCB等は税別表記の料率があるため税区分を含めて確認します。電子マネー等のオプション、クーポン利用料・特典原資も別途確認が必要。4年未満での解約には違約金の案内があります。申込窓口やプランが違う場合は同条件ではありません。

PayCAS Mobileの出典・提供元

料金・機能・条件:PayPay経由の料金・適用条件・解約案内/入金サイクル/決済代行会社の会社概要

提供企業:SB C&S株式会社/決済代行:SBペイメントサービス株式会社

情報確認日:2026年10月28日。公式情報の調査に基づく比較です。

低料率だけで選ばない

キャッシュレス決済の総費用は3つに分けて比較

決済手数料・月額固定費・端末通信費の3つに分けて考える図解

月額0円でも、決済するたびに手数料は発生します。反対に、月額費用があるプランは、対象カードの売上が多いほど合計費用を抑えられる場合があります。次の3項目を分けて見積もりましょう。

01 決済手数料カード・電子マネー・QRそれぞれの月間売上 × 適用料率。客層による内訳も確認。
02 月額固定費決済端末の利用料、POSプラン、販促・追加機能。店舗数・台数の単位も確認。
03 機器と運用費端末・タブレット・通信・振込手数料。故障交換や中途解約費用も比較。

STORESの例:Visa・Mastercardが月66万円なら月額差と料率差が釣り合う

フリー2.48%と、年間契約のスタンダード1.98%+月額3,300円を比べると、料率差は0.50ポイントです。対象売上が月66万円の場合、その差は3,300円になり、月額費用と同額になります。

対象売上/月フリーの手数料スタンダードの手数料+月額
30万円7,440円9,240円
66万円16,368円16,368円
100万円24,800円23,100円
試算条件|Visa・Mastercardのみ・端末代等を含まない月額比較

編集部の計算:売上×各料率+月額。対象料率の条件を満たし、1店舗・年間契約のスタンダード月額3,300円(税込)を使う前提です。端末代、振込手数料、通信費、他の決済ブランド、オプション、消費税処理・端数処理の差は含みません。年間決済額等の条件を外れる場合はこの料率を使えません。JCB等は料率差が異なるため、66万円を全店舗共通の分岐点として使わないでください。

出典:STORES公式料金表。確認日:2026年10月28日。

手数料と同じくらい確認したい

入金サイクルは「何回」より「いつ使えるか」で選ぶ

お客様の決済から締め日・入金日を経てお店の口座へ入る流れ

仕入れや家賃の支払い前に売上が入るかを、実際のカレンダーで確認します。「月6回入金」でも、締め日から何営業日かかるかによって着金日は異なります。

  • 翌営業日を優先:Squareは三井住友・みずほ銀行。楽天ペイは楽天銀行の翌日自動入金設定を確認。
  • 銀行を変えず、必要時に依頼:STORESの手動入金は依頼後1〜2営業日。10万円未満の振込費用も合算。
  • 決済ブランドごとの差:PAYGATEはカード・電子マネーとQRで入金日が異なるため、別々に計画。
入金日の補足と出典|通常入金・休業日・初期設定

審査や利用状況確認による保留、金融機関の処理等で予定日が変わる場合があります。有料の早期入金は通常入金と別に検討します。楽天ペイは初期状態で月1回の案内があるため変更方法も確認してください。

出典:Squareの振込日/楽天ペイの入金案内/STORESの入金案内/PAYGATEの入金案内。確認日:2026年10月28日。

公的データから見る選び方

キャッシュレス比率58.0%。自店のお客様が使う決済を優先する

2025年・国内指標58.0%

キャッシュレス決済比率

2025年・金額構成比82.7%

キャッシュレス決済額に占めるクレジットカード

経済産業省の公表では、2025年のキャッシュレス決済額は162.7兆円。金額の内訳ではクレジットカードが最も大きい一方、この数字だけで自店の利用比率は分かりません。お客様から聞かれるカード・QR・電子マネーを整理し、必要な決済から導入するのが実務的です。

統計の定義・出典|人数や店舗導入率ではなく金額の指標

58.0%は2025年の国内指標。82.7%はキャッシュレス決済額のうちクレジットカードが占める金額の割合で、全支払額に対するカード比率ではありません。利用者数・取引件数・店舗導入率とも異なります。国内指標と従来の国際比較指標は分母が異なるため、旧発表値と単純比較していません。

出典:経済産業省 「2025年のキャッシュレス決済比率を算出しました」(2026年3月31日公表、関連資料は6月18日更新)。確認日:2026年10月28日。サービスの順位はこの統計から算出したものではありません。

端末を使う場所から考える

飲食店・小売店・移動販売でキャッシュレス決済を選び分ける

カウンター・テーブル会計・屋外移動販売で決済端末を使うイメージ

飲食店:レジで会計するか、席で会計するか

レジ横に置くならstera packなどの据置端末、テーブルで会計するならPAYGATEやPayCAS Mobileなどの持ち運べる構成を比較します。POSとの金額連携、レシート、通信範囲、ピーク時の端末台数を先に決めると候補を絞れます。

小売店:商品・在庫・ネット販売とのつながり

決済だけを入れ替えるのか、POSやネットショップまでまとめるのかを分けて考えます。SquareやSTORES、すでに使っているAirレジ・スマレジとの接続を候補にし、返品・取消し時の操作も確認しましょう。

キッチンカー・催事:通信、電池、紙レシートをセットで確認

屋外で必要なのは「持ち運べる」ことに加え、利用場所で通信できることです。SIM付き端末でも対象エリアや申告した利用形態の条件があります。PAYGATEの月額0円プランにはSIMが付かないため、プラン名まで合わせて比較してください。

美容・サロン:その都度の会計と前払いを分けて確認

都度払いができても、回数券・長期コース・継続的なサービスの前払いまで受け付けられるとは限りません。PAYGATEは公式FAQで継続的役務や回数券前払いの利用不可を案内しています。販売内容を具体的に伝え、審査対象を確認しましょう。

利用場面の補足・公式出典

図解は利用場面のイメージで、特定端末の仕様を描いたものではありません。通信方式・POS連携・審査条件は選択する端末とプランで異なります。

出典:stera packの端末比較/PAYGATEの機能・FAQ/PayCAS Mobileの利用場面。確認日:2026年10月28日。

申込前にそろえる

キャッシュレス決済を導入する4ステップ

  1. 直近の売上を整理する:月間売上、予想するカード・QR・電子マネーの割合、利用銀行をメモ。
  2. 必要な端末構成を決める:常設か移動か、POS連携、レシート、台数、通信方法を確認。
  3. 同じ条件で料金を確認する:適用料率・端末代・月額・振込費用・契約期間・解約時の返却と費用を確認。
  4. 審査後に利用可能ブランドと操作を確認する:決済・取消し・売上照合の手順を決め、入金サイクルを設定。

導入日が決まっている場合は、端末の到着日だけでなく、必要な決済ブランドの審査が完了する日も確認しましょう。

審査・導入日程の補足

サービス全体の申込完了と、各決済ブランドの利用開始は同時とは限りません。必要書類や審査日数は業種・販売方法で異なります。公式サイトにある「最短」は利用開始を保証するものではありません。

出典:STORESの加盟店審査案内/stera packの導入手順。確認日:2026年10月28日。

申し込み前の疑問を解消

キャッシュレス決済導入のよくある質問

個人事業主でも導入できますか?

個人事業主を申込対象とするサービスがあります。ただし、法人か個人かだけでなく、店舗の実態、商材、販売方法、各決済ブランドの審査で判断されます。営業許可が必要な業種は、その書類も準備しましょう。

手数料が一番安いサービスはどれですか?

全店舗に共通する1社はありません。対象ブランドと売上規模で料率が変わり、月額0円のプランと有料プランでは損益も変わります。比較表から候補を選び、実際の決済内訳で総費用を計算する方法がおすすめです。

PayPayの直接契約とPayCAS Mobileは同じですか?

別の契約・料金体系として確認してください。この記事のPayCAS Mobileは、PayPay経由で申し込むマルチ決済端末のプランです。PayPayのQRだけを受け付ける直接契約の料率を、そのまま当てはめることはできません。

POSレジは買い替える必要がありますか?

決済端末を単独で使う構成もあります。今のPOSとの連携可否を確認し、連携できない場合に金額を二度入力する運用が許容できるかを判断しましょう。決済料率だけでなく、会計や売上照合の手間も選ぶ基準になります。

FAQの出典

次に確認すること

まずは「月額・入金先・端末」の3条件で2〜3社に絞ろう

固定費を抑えて始めるならSquareやAirペイ、EC等も含めて検討するならSTORES 決済、楽天銀行を活かすなら楽天ペイが候補です。据置端末とサポートはstera pack、スマレジ連携はPAYGATE、通信込みの持ち運び端末はPayCAS Mobileを比べてみてください。

最後は自店の決済内訳を伝え、適用される手数料と契約条件を書面でそろえると判断しやすくなります。

調査範囲・更新日・リンクについて

ラッコキーワードのサジェスト・上位見出しを調査。各社公式サイト・料金表・公式ヘルプ・企業情報と経済産業省の公表資料を2026年10月28日に確認して整理。実機操作、契約、店舗での決済・入金の実測は行っていません。

紹介リンクは各社の公式サイトです。この記事では実測、申込、報酬を用いた順位付けを行っていません。料金や条件は改定されるため、申込時に最新の公式案内をご確認ください。

ほかの条件でも比べてみる
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